子供たちが唐桑でひのきしんしてきました!

気仙沼市唐桑町の宿地区にて、津波で流された住宅の基礎部分の撤去作業をするのにあたり、草刈りひのきしんをさせて頂きました。
唐桑ひのきしんセンターに携わる埼玉教区青年会の家族を中心に、参加者は子供10名・大人6名。
ずっと子供たちに津波の恐ろしさを体験してもらいたいと思い、ようやく夏休みに実現しました。




小さい子も、みんな真剣にひのきしんしていまいた。



仮設住宅(旧唐桑小学校)にてお菓子を配りながら、お話しました。



仮設住宅の集会所にて、被災された方々から、大震災直後のお話を聞かせて頂きました。



こちらでは少子化が進み、子供たちの訪問をとても喜んで下さり楽しいひと時を過ごしました。
唐桑町の皆様ありがとうございました!