唐桑ひのきしんセンター
埼玉教区青年会は、3月11日の東日本大震災で津波の被害を受けた宮城県気仙沼市唐桑町Google マップに、3月13日水と食料を持って救援に入り、給水・救援物資運搬・避難所での炊き出しを中心に活動を始め、現在も東日本大震災の復旧復興支援活動に全力で取り組んでいます。
現在では、津波被害の瓦礫撤去作業から、地震の影響で壊れた箇所の修理、片付けなども行っています。防波堤が壊されたために、低気圧などで高波が来ると壊されたり流木やゴミなどが流れ着く。こういった場所の片づけ作業が多く入っています。
■栃浜漁港、稲村浜漁港などの瓦礫ゴミ拾い 2件
■道作り 3件
■倉庫解体 1件
■井戸水汲み上げ 1件
■遊歩道笹苅り&整地 2件
■津波により潮に浸かった立ち枯れ木伐採 3件
■林道の砂利道均し 2件
■仮設住宅(傾聴・ワークショップ・炊き出し・フリーマーケットなど)
■その他
※作業依頼は、唐桑総合支所と現地の方から直接に頂いており、大変喜んで下さっています。復興への道のりはまだまだ時間がかかりますので、一人でも多くの方のご支援ご協力を宜しくお願い致します。
お問い合せは 【埼玉教区青年会】 まで